まずマクラから
北杜夫さんは、古代のエロ小説の遊仙窟に挑戦したが、
知っている漢字の方が少ない有様で三日三晩奮闘したが、挫折。
訳本を読むことにしたらしい。
曰く、肝心のエロは半ページくらいだったらしい。
水仙
地中海あたりが原産地
ナルシストの伝説
清楚にして可憐・・・・でも淫蕩な感じがないでもない。
美人陰有水仙花香
楚台応望更応攀
半夜玉床愁夢顏
花綻一茎梅樹下
凌波仙子堯腰間 (堯は正しくはシンニュウヘン)
狂雲集より
ところで「水仙」はいいとして「梅樹」ってなんだい?
そういう妄想もあるかと・・・・感じ入った次第(・・・これが今日のお題です)
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