普通は「外国人参政権」と言います。
中央線沿線は杉並区や国立市のように「意識高い系住民」が多いとされ、武蔵野市も多分そうらしいから適切な判断をされると思いますが....アタシには無理。
なんせ浅学菲才ですから「住民投票」って、道端でおばちゃんやお兄さんがやってる署名活動みたいなもんだと思っていましたが、さに在らず!
つまり、特定の自治体のみに適用される法律の成立に関する十分条件がこの「住民投票」だという事であり、非日本国籍者に参政権を与える事とは近似値だという事です。
しかしながら、国政と地方自治とは不可分な部分とそうでない事があり、一概に地方自治レベルでの政治参加を否定する事でもない。
例えば、非日本国籍者を公務員として採用する事を一概に禁じてはいないが、公権力行使を専らとする職種はダメ、、、適切な例かどうかはさておき、ゴミ回収はいいが、警察官はあきません(司法職員はダメだが、警察事務職なら構わない)
今回の武蔵野市の条例案では、、、
武蔵野市に住民票があること
三ヶ月以上定住していること
18歳以上であること
だけが要件のようです(ネットニュースによれば)
かなり譲歩しても「甘い」って思いますし、、、
さらにいうと「市民サイドからの要望」が端緒らしいと聞けば、一歩も譲歩出来ないと思えて来る。
この手の「市民」は大抵は第五列なんですよ。
そういう「偏見めいた」理由ではなく、やはりこれは「参政権の一種」だと思うし、、、その次には「国民投票も!とかリコールも!」と言い出すに決まっています。
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