素晴らしい「文化」だと思いますから、それを改悪したり廃止したりする気持ちが皆目分からない。
基本的な漢字の理解力が欠如すると、キラネなんかを平気で我が子につける。
その親もキラネの場合が傾向的に多い。その結果忌まわしい出来事が起きたりするが、、この辺りは口をつぐむ。
漢字の正統性は台灣にしかない。
中共の簡体字は論外だし、倭国漢字(略字)にも否定的。
コリアンみたいに「漢字を廃止」するなんて意味分からん、、、でも人名ならなんやらあちこちでで未だにつかわれてるって聞けばますます意味不明。
余計なお世話だろうが、ハングルはかな文字程度に使っておけばって。
しかしそうなると、、、益々漢字の読み方が多義になるなあ。
倭国では、呉音と漢音が主流だが、中共は別だし韓音
も異にするらしい。
習近平....アタシは「シュウキンペイ」と発音するが、
中共内では無論違う
我々の名前も中共では中共式の発音をされているそうだから国際法慣例の相互主義を尊重するのが適切である。
殊更に中共発音を固執する向きもあるが、それは媚中阿り派の「反」日新聞系が勝手にやれば良い。
アタシは与しない。
今でも多義な発音があり、これ以上苦労を背負い込むことはない。
倭国に最初に伝来した漢字の発音は仏典で使われている呉音だった。一般的な漢音がその後伝来したが、仏教というアカデミズムの力の前には、、、その牙城が崩れたのは明治期の廃仏毀釈運動。この運動が徹底すればはなしは簡単になったが、中途半端な結果に終わり、、、両音併立となってしまったのがある種の不幸な歴史。
関西大学はカンサイダイガク
関西学院大学はカンセイガクインダイガク
度々甲子園に登場する鎮西高校はチンゼイコウコウ
山口県の「下関西高校」はシモカンサイコウコウ....って、、、実は口走った関西系メディア電波芸者がいたんだよねえ(^^)
近未来の総理大臣候補の林芳正氏の母校のはずなんだがなあ.....
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