二年もかけて検討された事は敬服しますが、スタートラインを最初から間違っている。
所与の条件を疑わないのは非科学的の証明とキッパリ
いくつかの考え方があります。
まず....性別条項の撤廃
クラシックグリース(古代オリンピック)には「そもそもなかった」
男性の出場しか想定していなかったのですが、記憶では勇敢なメスザルがこっそり参加して露見し大騒動になったはずだ。
彼女の成績なりがどうなったかは知らない。
俗説では、その後ユニフォームは全裸と決まった(^^)
学術や文化藝術では「性区分」の考え方がない。
実際のところこの分野だって知的アスリートの世界。DNA的にオスザルが圧倒的に有利。
フィジカル面やらもろもろ含めて、、、
ノーベル財団ではメスザルの受賞者が少ないからとても「女性枠」なんて歯牙にも掛けない。
曰く、、、女性受賞者にあまりに失礼だ(👏👏)
ピアノコンクール
モダンピアノの時代になりオクターブのパッセージを難なく弾きこなせる体格なり体力がないと、優勝は出来ない。
だっから、、ショパンコンクール優勝のマルタアルゲリッチはいかに偉大か!
彼女は優勝インタビューで言い放ちました
神は、オスとメスとピアニストをつくりたもうた
これも少しだけ拍手!
合わせて、倭人最高位第二位は内田光子さまだけ。
なんかあれば、、中村紘子が、小山実稚恵が、、、馬鹿馬鹿しい。銅メダルすら取れなかったのに
藝術ジャーナリズムの貧困だわ。
要するに、須らく混合シングルスにすれば良い!
スポーツの世界だって例がないわけじゃない。
樋口久子さんやだれだったかアメリカンの某女性ゴルファーが混合シングル競技で勝ったはずだ!
実に素晴らしい❣️
でもなあ、、あまりに過激だわ(^^)
アタシだってこの歳だもん、、世間ズレした穏健な発想だってできますよ
単純な話、、、トランスジェンダー枠をつくればいいのよ。
最近のアンケート設計の流行り、、性別欄に「その他」あれと同じ。
柔道やボクシングの無差別級と同じて、軽量でも参加可能です。
今や五輪競技でオスザル専科はないよなあ
須らく、オスとメス、その他をつくり、、、オスメスに該当し難いあるいはしたくない個体が参加すればいいの。
自国だと代表になれないから途上国に国籍移転するアレと同じ。
たとえ悪いが選挙区で落選し比例区にかける候補者だよ(^^)
仮に優勝しても尊敬はされないけども、、、
たぶんですが、この手の議論を主導権するのはキリスト教徒。彼らは一元主義だが、二元論(神と悪魔)にも理解をしめすが、多神教は分からない。
難儀やなあ、、、と寒村陋屋で嘯くアタシは....
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