実に素晴らしく重い作品
なかんづく、もう一度観ようとは思わない余韻の壮絶
オスカー主要部門四冠の快挙、加えて興収も万馬券クラス.....ながら、傑作にはなにかとやっかみなんだろうがケチがつく(^^)
ロッキーの焼き直し
ボクシングの反則ルールに無知
尊厳死を軽々しく扱う
身障者に寄り添う眼差しがない、、、まだあるが忘れた
しゃらくさい!
毀誉褒貶の激しさこそが映画人の勲章です。
ボクシング映画はアメリカン映画の宝庫なんですが、女子レスリングはまだしも女子ボクシングは、、、まずない。
興収が期待できる素材じゃないし、アクトレスも敬遠するんだろうなあ。商売道具の面相に傷がつくと大変だし
そんな素材に無鉄砲にも切り込むのがコリアンシネマです。アタシはコリアンシネマはお気に入りだが、ピカレスクロマンや任侠系、ポリティカルスリラーに限定。韓流ドラマやコメディ、ラブストは論外
当然ながらシリアスドラマも敬して体をかわす、、、のですが、珍しい女子ボクシングだからなあ(^^)
閑話休題
倭国アマチュアで輝かしい戦跡を引っ提げてプロデビューしたデヴュー戦の若手のコメント
怖かったです
アマチュアはアッパーシャツ着ますがプロは裸。
あんな布切れ一枚の有無で恐怖心が.....
そんな異形のプロスポーツの世界
花形モーターズの御曹司は縦縞のユニフォームに身を包み甲子園のグランドに立ち星飛雄馬と戦うだろうが、絶対にリングにあがり矢吹丈と闘いはしない。
言い方が難しいが、生きようのちがう連中の世界なんだろうなあ
肝心の映画評ですが、、、親北映画だわ
早く興行を打ち切れ!
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