昨今は、、、原理主義は
過激派
急進派と呼ぶみたいだが、意味合いには大差がない。
宗教の定義なんてややこしい事には口出ししない。
宗教学者の数だけ定義があるんだから、、、それほどに得体のしれないもの。つまりは、論理的理性的に説明不可能だと言うこと
しかし、これだけは理知的確信をもって言える。
宗教の三要素は「教祖・教義・教団」
在家私度僧の戯言に在らず!
想起せよ。
倭人としての高校卒業程度の知識でも知っている(べき)十七条の憲法の第二条
篤く三宝を敬え。三宝とは仏・法・僧なり
三宝はこの「宗教の三要素」を意味する
この憲法自体偽書かもしれないし、作者の実在も疑わしいが、コンテンツが紛い物ということではない。
何事も大事な順番で記述されると思えば、宗教的理念で国家統治を行うという宣言でもある。
真言宗系の毎日の勤行
「恭敬三宝」に始まり「心経」に終わるのですが、
まず、懺悔偈。そして「三帰」....
弟子某甲(弟子であるアタシは)
尽未来際(未来永劫)
帰依仏 帰依法 帰依僧(三宝に帰依致します)
一体いつから唱えられているのかは知らないが(原始仏教以来とも....)信仰心の真髄だということ
さまざまな言語でも唱えられているらしい。
まず、イントロダクションとしての「宗教の定義」の仮置きは出来たとして.....
To be continued
0 件のコメント:
コメントを投稿