秀歌、秀句と言うと優れた韻文詩のことだが、秀句表現となれば、修辞に優れた大向こうを唸らせるような一節のこと。
歌丸師匠の、、、山田くん!座布団三枚.....ってこと
しかし歴史に残るような秀句表現は「著作権的に保護されるべき」と御子左家は考えたらしい。
浅学菲才の身ですから、何が「制の詞」に該当するかを網羅的に知っているわけでない。
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カルタの世界の一字決まり(むすめふさほせ)に登場しますからそっちで有名だが、この和歌の「霧たちのぼる」は代表的な制の句。国歌大観を眺めてもこの表現はこの一首だけ(万葉集にはあるようです)
他の例は、、、次回までに調べときます(^^)
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