モザイク除去なんて、、、昭和のおじさんの懐かしい世界です。
今や画像配信の世界はなんでもあり(^^)
しかし、今やモザイク除去アプリというよりも、一般的な映像を鮮明にするアプリというべきで、そのついでにモザイクも除去できるはずだが、昨今は「出番」が多い。
なんだか知らないが、名誉毀損リスク回避やプライバシー(肖像権を含む)保護の観点からやたらとモザイクだらけ。
我々の「知る権利」は一体どうなったんですかねえ?
過度に萎縮して訴訟リスクから逃げているだけにしか見えない。メディアの矜持たるや、、、
国民の知る(知りたい)権利を守っている
公益に貢献している自負がある
違法あるいは非常識な取材をしていない
無論真実であることは当然
とかなんとかの要件があれば判例的にも違法性が阻却されるだろう。その他様々な要件はありえますが。
けだし堕落した大メディアってことよ!
少年法の特別な保護はさておき(個人的には疑念があります)実際運用にには首を傾げる
被疑者をしょっぴく映像。
顔出しはするが手錠にはモザイク、、、確か名誉毀損訴訟で手錠があかんとなったんだわ。しかし、、、まあ極悪人だから顔や面には名誉が宿るような価値はないってことか(^^)
最高裁も粋な判断をしますなあ、、、だがどう考えても顔出しの方が屈辱感満載だし納得し難い。
前科者でも被疑者でも人権はある。しかし世間的に等位の人権があると思うなよな。
少なくとも被害者以下であるべきだ。
以下事例として、、、かくも被害者の人権を無視し加害者を過度に保護した例はない。
当時は、被害者はメディアに丸裸にされたんですよ。
鬼畜の加害者は、、、少年法が期待する「可塑性」のかけらもなく、委細はリンクをお読みください
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/女子高生コンクリート詰め殺人事件
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