実に興味深いプロットなんだが、、、あまりに作り物っぽいし、ストーリーの展開もすこし葛藤がすぎるし、困ったなあ。
批評に困るわ😢
あのジョニーカマー熱演の「最後の決闘裁判」
興行的には不幸な結果に終わったが、彼女のキャリアには悪影響はない。
正義や真実は神意であるって、それをプリミティブと思うのは思索がたりない。
所詮そんな高邁な事はヒトザルには解らない、、から「神」に委ねる。合理主義の権化のようなNFLがコイントスに結果を委ねるのはそういう事。
きょうのお題は、、、
なんか、、、近未来みたいな現実
不治の病で余命幾許もないヒロインは、遺族の為にリプレイスメント(DNAコピーの後継者)を残す事にした。ところが奇跡的に寛解(こんな言葉知らなかった)
同時にオリジナルとコピーが存在することが許されないというレギュレーションがあり、、、通常はコピーが廃棄されるのだが、コピーからの異議申し立てがあれば、裁判所の決定で決闘裁判(勝ったほうが生き残る)に委ねられる。
二人は生き残りを賭けて戦闘能力向上を図るのだが、、そんな単純なアクション映画ではない。所詮は同じDNA、さまざまな葛藤があり、無論生存の欲求もあるし、、、そして苦い結末。
けだし、ディストピア的です。
クローンなんて、やっぱり神の領域だから、ヒトザルが足を踏み入れてならないものなんだろう
結末は、、、クローンが生き残ったんだっけ?
双子以上に似ているからどっちがどっちかわからないし、デジタルデータみたいにオリジナルとコピーの違いってあるんだろうか?
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