ダイアナ妃映画が立て続けに上映されるのは、未だに人気があること、、、加えてかの「国葬」も影響したのだろう。
一本はドキュメンタリーだからさておきます。
オスカーベストアクトレスノミネート作品というからいそいそと足を運んだが、ノミネートされたのは昨年のこと。誤認を惹起するようなあざといプロモーション。
それにオカルトっぽいつくりはなあ、、、
スペンサー伯爵家はあのアンブーリン(ヘンリー八世の二番目の王妃でエリザベス一世の母)の血脈につながるらしいが、アンブーリンの亡霊に悩まされるダイアナ妃
生涯が悲劇的であり、夫の浮気に悩まされてとか王室の秩序と安寧の妨げだったとか類似点はないではないが、、
いささか無理しすぎ。
主演女優のメイクとファッションだけが取り柄かな?
でも、どの賞もとれなかった。
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