梶井基次郎の小説名が檸檬ではなくてレモンならば、かくも名を馳せることはなかった。
落合惠子はレモンちゃんらしいが、檸檬のイメージかどうかは、、、
なんにせよ、薔薇と同じで読めるが書くことが出来ない所が似ているし、豊穣なイメージは漢字表記からしか味わえないこともまた然り。
なお、薔薇は「そうび」なる呼称で源氏にもたびたび登場します。
これは、賢木巻。
専門家によれば、国産古来の薔薇だそうな
さて、檸檬のはなし
知らなかったが、檸檬はほっておくと夏蜜柑くらいの大きさになるらしい。
流通市場的な規格ならば、ティーカップに相応しくないとダメらしいから、小ぶりなうちに剪定するようです。
さて、いったいどんなお味かなあ?
総身大男、、、といいますから、たぶん(^^)
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