2022年10月2日日曜日

青春とはラグビーなんだ!

 男子の高校スポーツ競技人口は、、、

サッカー
野球(かつてはダントツの第一位)
バスケットボールが不動の御三家

ラグビーなんかはベストテンにも入らないマイナースポーツなんだが、、、、彼の60年代の駄作「青春とはなんだ」にどういうわけだか登場したのですよ



石原慎太郎はスポーツマンではあったし高校大学とサッカー少年だったが、ラグビーとの接点は聞いたことがない。



まるで絵に描いたようなステロタイプ

照りつける太陽でも叩きつける雨でもいいが、涙と汗と泥にまみれた肉弾戦こそが青春

だから屋内スポーツやフィジカルコンタクトに乏しいスポーツは青春向きでも映像向きではない。


このテレビ枠は大好評で色々とシリーズが作られ、サッカー版もあったらしい。

知らなかったが、実弟裕次郎主演の映画版まて

当時、主演の夏木陽介は落ち目で引退寸前だったが、この役で大復活となったのは慶賀の至り。


なんにしてもドラマや映画にならないスポーツはマイナー。なるには映像受けするスポーツコンテンツであると共に強くないとダメ。


あんまりラグビー映画ってないのです(アメリカンフットボールはいくらでも傑作がある、、、というかハズレなし)

数少ないのこの「インビクタス」

予告編じゃなくて、映画のワンシーン。

南アナショナルフラッグの機長が、クビ覚悟でチーム声援ロゴを描いた機体をスタジアム頭上へ飛ばすシーン。セキュリティ達が騒然とする中での観客は大歓声

BOKKEとは、チームの愛称


アイルランドラグビーチームのアンセム。

よく間違えますが、アイルランドラグビー協会のアンセムであり、アイルランド国歌ではない。

人為的な国境よりもアイルランド島全体がひとつのチームだという素晴らしい事象


しかし七人制の五輪ラグビーはどうしてるのかなあ?

やはり協会としての参加かしら?

そして優勝したら国歌演奏はどうするんだろう?



おちのない駄文ながら、、、石原慎太郎はラガーマンです。國學院久我山から明治大をへてサントリーへ

0 件のコメント:

コメントを投稿