一時期には一世を風靡した「回文」
念のため、、、
ヨノナカネカオカオカ ネカナノヨ
かつて恋人たちの紅涙を絞った、、、「ある愛の詩」
「愛さえさればお金なんか」、、、富豪の若者は貧しい恋人に言うのです
しかし、貧しくも美しいイタリア移民の娘のリアリズム。「お金持ちだからそう言えるんですよ」
しかし、二人は駆け落ち結婚でNYへ。
娘は働き若者はロースクールへ(聞いたような話だが、、、)若者は優秀な成績でローファームに採用が決まり(この展開の可能性はなあ、、、)
でもストーリーはハッピーエンドにはならないのよ
ある経済誌の雑文によれば、昨今のメスザルはオスザルに「容姿と経済力」を求め、、、オスザルもメスザルに「稼ぐ力」を求めるらしい。
つまり、冒頭の回文は歴史的使命が終わったのです。
非結婚率が高くなるのも当たり前だ。
アタシ的には、特段独身のままでもアタシの年金原資さえ払ってくれれば充分。
人口減?
それがどうした(^^)
倭国の領土の適合人口は江戸時代末期くらいで充分なんです。
ちなみにこの大ヒット映画の結末ですが、娘は不治の病で夭折、、、二人の愛は終わったのです。
プロモーションの惹句に曰く(原作にも書いてあるそうです)
Love means never having to say you're sorry.
愛とは決して後悔しないこと、、、らしい
よく言いますなあ(^^)
世間知らずのわがままなボンボンを健康をすり減らしてまで支えたんですよ、、、娘は悔いはないって言うかも。しかしボンボンはどうなんだろうなあ
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