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予定では七月23日の夜八時から...
全米では生中継らしいが、朝の早い時間に誰が観るのかな。
野村萬斎は開会式から商業主義を排しようとして解任され(多分これが語られない真の理由)、後釜は失言でクビが飛び...後任の統括役がいないなんて混迷をきわめています。
やらない選択肢はないだろうから、超簡素化してやるのかね?
そんな簡略版開会式にあのお値段じゃ...それこそボッタクリ(^.^)
それとも予定通り三時間の長丁場でやるの。
終わりは十一時まわります....特例で終電を延長するんでしょうなあ
組織には慣性の法則と答責の原則が不即不離。
一旦決めた事は容易に変更しないし又し難い。やればやったで責任がついてまわる。
このジレンマ解消のすべはたったひとつ....「御聖断」
御聖断は無答責なんですよ!
これが今日の論点整理です(未確認事項が多いので結構思い込みと推測で書いてます)
毎度引用しますが、陛下の心臓バイパス手術の際、これしか命を救う方法がないにも関わらず、専門家医師団は誰も口火を切らない....切羽詰まった状況を打破したのは皇后の一言。
これ以来公用専門家とやらは信じるに足りないと...これは確信に近い。
さて........天皇の国事行為は憲法第七条に制限列挙されています。
儀式の主催というバスケット的条項もありますが都度の儀式毎に個別に閣議決定を必要とします。
オリンピック開会宣言は慣例的に元首のお仕事
天皇は憲法上は明記されないが元首だというのが定説
天皇が行う東京2021開会宣言は国事行為だとおもいますが「儀式」として閣議決定はまだです(閣議決定即ちオリンピック開催公式表明となります)
この一連の手続き前に、主上が.....
国民の多数が中止あるいは延期を求める「儀式」の主催を国民統合の象徴たる朕が行うことは忍びがたい、、、って言い出すとどうなりますかなあ?
別にいいんですよ(^^)
オリンピックの開催に反対とはおしゃいません。
開会宣言は嫌だ!というだけのこと
元首の宣言は慣例にすぎませんから内閣総理大臣がされてもかまいませんからね
前例のない晴れ舞台です。
やってみたいと田舎っぺ(例えば、アタシ)ならば思いますよねえ(^.^)
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