多分....足かけ二年、再び巡って来ない大事な青春の日々を無駄にした若者達の苦渋は、とてもよくわかるし、気の毒だとも思うが、、、
君たちはまだ半世紀の「時」があるはずだ
アタシの残された時間からすれば、二年間は致命的だから、なんといわれようと加害者にならない範囲で「要・急」の徘徊は止めるつもりはない。
しかし、徘徊先を片っ端から封じ込まれると....
失われた時をかえせ!といっても、無駄な遠吠え。
せめては....
巣ごもりのおかげで、、、、幸いにも収入はあまり減らないが(これからはマーケット次第では貧窮化するかも)出歩かないからそれ以上に支出が減った。
なもんで、大奮発!
酒瓶にこんだけ支払った事がない。
銀座のクラブの馬鹿高い安酒のボトルキープはともかくも、
なにわの場末のスナックで、サントリーのインペリアルをママに頼まれて仕込んだ時以来だ。
なんせ、あん時は工場勤務から花の本社御栄転で、労働組合に積み立てていた闘争資金が返ってきたの。
予想外の臨時収入だった。
奇妙なまでにマニアックな焼酎つくりに定評のある黒木酒造さん。
知名度はさておき、お値段はとんでもないスピリッツを忍びやかに販売しています。
焼酎でなくスピリッツらしいが、酒税法の煩雑なルールはさておき..,.なんとも素晴らしいアタシの琴線に触れるネーミング
いつ封印を切ろうか....実は決めている。
霜月の頃だ。
それまではなにがなんでも、チャイナウィルスと戦い生き延びなくては...
失われた時を取り戻すぞ!!
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