まだまだ増えるのだろうなあ
この死者の数はかの南北戦争の総犠牲者の数に匹敵します。当時の人口からすれば総数だけで比較するのは愚なのですが.....
しかし、死者の数でなく「国論分断」がここまで来ると、比定する事に多少の意義があるかもしれない。
奴隷制度の可否をめぐる対立からの内戦、、、なんてものでなく、北部と南部の経済的社会的政治的な対立が抜き差しならないまでに高まり沸点に達した結果が南北戦争の本質。
奴隷制度に対する正義と不義の戦い....なんかに白人は命をかけるはずがない。
詳しく論じるほどの土地勘がある訳ではないが、二大政党と言われる党派の支持基盤なり思想性だってかなりな際立ちを見せてきた。
国歌が奏でられ国旗が掲揚されさえすれば、ノーサイドになるって事はもはや幻想なんだろうか?
さすがに「ワクチン接種」に叛旗を翻す向きは分が悪いから、、、「接種義務化」に反対。
理屈と膏薬はなんとでもなります。
アタシだって義務化には懐疑的だが、非接種による不便さに関しては自己責任だと思って自己判断の上で甘受して頂くしかない。長期的になんらの「不都合」が生じる可能性は否定できないが、ベターな選択だと諦めている。
アメリカンの指導者は「壮年の白人男性でノーマルな嗜好である事」が必須条件だとは考えないが、民主党の候補者って「普通」だとなり難い状況になってしまった。あらゆる面での「マイノリティ」のドングリの背比べ。
今のバイスはいうに及ばす、プレジデントだって高齢というマイノリティ。
そしてマイノリティは虐げれてきた恨みつらみから他のマイノリティへの寛容さに欠く場合が多いから、なにかと内輪もめ。
対して、、、共和党は??
誰でもいいから「コモンセンス」さえ有れば.....
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