2022年9月26日月曜日

荘重にして厳粛

 あたりまえですが、招待もされなかったからその日は既に予定があるし、テレビは元々みないし、、、

まあ、つつがなく終わればとりあえずは....



有り体にいいます。

式次第を見る限り、その辺の社葬やら団体葬と変わらないし、思うほど荘重で厳粛な儀式なのかなあ


国歌演奏というが、器楽だけの演奏ならば「斉奏」が正しい。歌奏がある方が映えると思いますがねえ


黙祷じゃなくて黙とうかい🤫

混ぜ書きは荘重でも厳粛でもない、、、と漢字にうるさいアタシ


さすがに「弔電披露」はない。葬儀は参列するかしないかの二択が原則と考えれば、略式参加めいたのはないのが普通なんだろう。

でも、大量に電報が来たとしたら、まったく無視するのもなあ


供花と献花は自ずと異なるが、皇族方の供花って?

普通は祭壇の両側とかに、生花、花輪、樒をあらかじめ並べておくのですが、、、ひとりひとりが盛籠を祭壇にその場で供えるのかなあ?

それじゃ献花(はやい話が焼香のかわり)と変わらない。

ところで、キョウカではなく「クゲ」と古式豊かに発声してくれるのだろうねえ(MCは誰がやるの?)


以上は単なる感想(印象)だが、これは如何なものかねえ

天皇と皇后の使者が勅使、上皇后や皇后の使者が宮使はいいとして、、、

上皇は「院使」が伝統的な呼称である(院は上皇やらの別称である)

古典的には院庁が設置され、今の宮内庁の組織では上皇職(部局なみの位置付け)と呼ばれ、かつては院政の執行機関だがいまは上皇御一家の家政機関。

定員は概数で60人規模




所詮は疑惑の特命的発注で腕の悪いイベント屋に頼んだからかも、、、、それが故人の無念の死を悼むことになるとは思えない。

国葬儀なんて大看板よりも、簡素でも心のこもった野辺送りの方が素晴らしい事くらい魯鈍でもわかるって思うのですよ






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