今日はおおむね百年前の災禍の「キネン」の日です。
脆弱な都市防災体制
流言蜚語に翻弄され狼狽する民度
奇貨として蛮行に走った軍部(憲兵)
やらが未曾有の災厄を生んだ。
毎年の式典なんだが、、、多少の齟齬感
記念
祈念
のいずれが妥当なのか?
漢字に対する感性なり歴史に対する想いなりの反映だろうが、震災に対しては「記念」が使われるようだが
神戸では「つどい」と称している。
ヒロシマとナガサキは、、、わかりにくいのだがそれぞれ「記念、祈念」と使い分けている様に思います。
少なくともウィキの項目タイトルはそうなっている。
アタシの語感が正統だとまで主張はしないが、記念とはポジティブであり、祈念はネガティヴ
それぞれの歴史事実に応じて使い分けるものだと考えています。
終戦記念日、、、、これは戦争終結(Final Surrender )の月日を正しく反映していないから論評すらしない。
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