日本のシェイクスピアといえば近松門左衛門だろうが、広島弁のシェイクスピア劇ならば、、、
メインテーマは津島利章氏の傑作が全シリーズで使われていますが、各篇微妙に移調変調されてますが、そのことはさておき、、、
これぞ名台詞の宝庫!
静止画像と言葉だけですから臨場感に欠けますなあ
秀逸でもあまりに下品なのは割愛して
倭国の外交官もこれくらいギリギリの一歩も引かないタフネゴをやって欲しいものだ。
社長職をやる前はよかったなあ
この台詞が口にできた(^^).....もっとも上司には逆らわないアタシですから口にはだしませんがな
この映画は1973年公開。
当時のアタシは広島ヤクザ戦争の事はよく知らなかった。なもんで、在来線に乗って当時の広島にあった一期校に受験に行く際、、、日頃は勉強をサボろうが不純交遊をしようが放任主義の亡父。
アタシを寒村陋屋の奥の間に呼び出し....
ええか!
ルノーのタクシーには絶対に乗ったらあかん
なんじゃそれ🤭
普通は、しっかりやってこいとか心頭滅却すれば、、、とか激励するもんだろう
この映画をシリーズで観て、抗争事件の主要な人物である某氏はタクシー会社(クルマは全てルノー)の経営者である事を知った。
当然ながら広島市民の反発もあり、このタクシー会社は営業免許取消処分をうけています(が、ダミー化して永く存続したとも言われ、、、)
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