新幹線の車両が大破壊されたり、車内で大乱闘が起きたり......
原作者の作品はまず食指がすすまないから、この映画の原作の知識は皆無だ。
なんとも言えないはちゃめちゃ感(^^)
オモロいのは殺し屋コンビ(コードネームはレモンとオレンジ)の機関車トーマス談義
まるで、レザボアドッグのあのマドンナの名曲(ライクアヴァージン)解説談義みたい、、、だけ。
過去映画の剽窃まみれだし、毛唐にはジャパンクールって全てブレードランナー風なんだ!
新幹線車内で殺し屋が次々と襲ってくるのは、、
藁の楯ですが、これは台灣新幹線の協力で撮影が出来た。ストーリーは護送中の被疑者に高額の賞金がかけられて、欲目だらけの殺し屋が次々と襲って来る、、、アホたらし(^^)
ラストの大破壊は、、、
国鉄の協力がまったく得られず、製作陣は相当苦労したが興行は惨敗。しかし海外公開で人気となり東映の映画史に残った。
今回はJR東海がプロモーション協力をしたようですが、シネコンの大箱は閑散としていましたなあ。
そうそう、このブレットトレインにはビッグネームな俳優さんが二人カメオ出演してましたよ
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