2019年1月18日金曜日

定数割れ



地方議会議員のなり手がいないらしい。
公益への奉仕こそが崇高な義務...なんて意識が
元々希薄な民族なんですから、旨味がないとなり手もいなくなる。

公職選挙法のウルトラ斜め読みですが...
そもそも定数割れは悪だとの前提に立っている。
しかし、直ちに不正とは言わない。

定数割れの限度が一定以上だと直ちに補欠選挙の実施
そうでなければ、次の首長選挙に合わせて補欠選挙


誰もやりたがらないならやめれば良いのです(^.^)
人口減少に見合うように定数是正をしないから
こうなるのかもしれない。
議員報酬が少ないから...とも言われるが、
仕事の質量からすればどうなんでしょうねえ。


間接民主制よりめ直接民主制の方が本来的ですから、
議会を廃止するってありですよ。
住民集会に誰も来ないってありえますがね

議会定数を株式会社の取締役数のように
上限数にしておけばいい。
極めて少数の議員だけで決議していいのか?!
主権者の選択ですから、いいではないか(^.^)
選挙期間中に分かることですから、
危機感を抱けば立候補する善男善女がきっといます。
左翼政党と宗教系政党の党員議員だけの議会なんて
誰もが忌避するでしょう


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