橋本治さんがご逝去
雑文を書き散らす文士もどきがいつまでも永らえて
世の中不公平だなあ...
しかし、在学中の学園祭のキャッチコピーや
桃尻娘語枕草子だけをもって彼を語るのは失礼でしょう。
実際のところ、才子が自分の有り余る才能に溺れたような
作家(評論活動)人生でした。
無駄に才能を撒き散らかした感がある。
専攻は江戸歌舞伎で、鶴屋南北だったかな?
畢生の大作として彼の歌舞伎論大成を読んでみたかった。
合掌
そうそう...
源氏物語の現代訳やスピンオフやリブート版は数多あれど
窯変源氏物語
に如くはないと。
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