2019年1月20日日曜日
五十年後の同窓会
卒業後初めてというわけでは無い。
オリンピックの年ごとには開催していた。
しかし、歳をとると...
トイレが近くなるのとおなじで、二年おきに
頻度が上がったようだ。
久方ぶりの参加で...案の定
あんた誰?
席をお間違えでは...
そのセリフはそのまま熨斗つけてかえしてやる。
五十人クラスで卒業時は49人
創立百年を迎えるとされるが、学校のウェブサイトでは、
昭和二十三年以降の歴史しか語られない。
Wikiは多少正確だが、1923年を濫觴とする。
実はその前史があるそうだが、
歴史の闇のなか
農業学校だから入学したが、事業に失敗して
田畑一切を失った没落地主の跡取り
寄生地主として安楽に暮らす人生設計ははやくも瓦解し
やむなく進学クラスとやらへ...
だっから、あんまり学校はともかくクラスには愛着ないのよ(^.^)
毎度の近況報告
参加者のなかでは学籍名簿順だとトップなもんで、
これ幸いと...
斯様な会合の定番である
孫の自慢
親の介護
自分の健康...は言いません!と最初にクギを刺す。
おかげで、みんなのスピーチが多少前向きになった。
会場は、某県フレンチの最高峰...らしいが
我々以外にも団体のお客様がいたからか、
酷い手抜き料理
グルメランチコースらしいが、調理が丁寧ではない。
フレンチの最初のドリンクは、発泡系に決まっているが、
麦飲料かね?
土着民が多いとはいえ、
音信不通が数名
物故者が...判明している限り四名
恩師は八十代前半ですが、まだまだお元気は慶賀の至り
子に先立たれた親ほどの不幸はないというが、
心の通いあった師弟もまたしかり。
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