プロリーグはそれぞれ四つの地区からなる二つのカンファレンスの覇者が
頂上決戦であるスーパーボウルを目指す。
チーム数は全部で32
17週で16試合のリーグ戦を戦い、それぞれ六チームが
プレイオフトーナメントに参加できる。
スーパーボウルに勝つ事は大変だが
プレイオフに出る事もなかなか難しい。
常勝チームがつくれないような様々なシステムが
張り巡らせてある。
しかし、シーズンに一週間のお休みタイムがあるのは
面白いし、地区優勝チーム以外に二チームが
ワイルドカードとしても参加権があるのは
良く考えた結果なんでしょう。
勝率とか細かいルールで決まりますが、些末なので略。
夏の甲子園も都道府県代表は1チームに限定し、
それぞれの準優勝チームのなかからワイルドカードを
決めると面白いがなあ...
面白いというよりも、東京や北海道が二校出場することは
合理性にかく。
とは言えシーズンを通じて強かったチームが
勝つ確率が高い。
シード順位が上だと組み合わせが有利とかの理由もあります。
一発勝負ですからフロックも...なんてことは
本当のプロの世界では有り難い。
しかし、六番目のシードからスーパーボウルを制した
グリーンベイの例もありますので...
今年は全くの番狂わせのない順当な結果に...
0 件のコメント:
コメントを投稿