ラインハルト・ハイドリッヒの暗殺劇なんか
何度も映画化されてます。
珍しく暗殺に成功した例だし、ナチス高官の中でもトップ3
それに、ユダヤ人問題の最終的解決プログラムの推進者
長身痩躯碧眼金髪てスタイリッシュ。
でも食傷気味....
彼の妻が、ロザムント・パイク様
彼女が出ていないのらば、足を運ばない作品
彼女は才色兼備を絵に描いたようなキャラクターなのに、
初めての映画が、ボンドガール
まあ、ケチがつきましたねえ
今でこそボンドガールはそれなりの存在感ですが、
当時は...金髪のグラマーの使い捨て。
よくぞオスカーノミネート女優さんまでのし上がりました。
この映画でも、海軍を不名誉除隊した夫を
親衛隊の大物に押し上げるチャキチャキの国粋主義者の
没落貴族の御令嬢さまの役柄。
彼女を女帝的にフィーチャーする方が映画的には面白かったと...
主演男優はプチデブで、好みではない。
若かりし頃の、ヘルムート・バーガーが演じてくれると...
骨の髄からプロ映画鑑賞家ですから、
本能的につまらないって感じると途中から爆睡モードになってしまう。
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