分かりきったことです。
民度、、、つまり主権者の意識なりレベル
しかし、これでは解にならない。
投票なんかせずに家で寝ていてくれる方が有難いって失言をして恥じない政治家がゴロゴロいるんだから(^^)
具体的には
政党助成金
比例復活
世襲化
つまりメリハリの効いた新陳代謝で活性化を図る事が一番良いということ
選挙制度は法律の範囲で決める事が出来るし、あまりドラスティックも混乱をきたすから、、、
以下「斬新な」提案
衆参とも比例区議員は被選挙権者(非適格要件該当者を除く)から選出する
定員の三倍程度を「議員候補」として抽選で選ぶ
議員候補の内、心身の障碍、本業の維持等定性的な非適格者は本人の申出に基づき議員候補全員の意思により排除出来る
議員候補は半年程度の期間「苛烈」なオリエンテーリングを受けて議員に必要なリベラルアーツを習得する
各自の履修結果は議員候補間で共有する
履修の終了の後議員候補全員の投票により議員を選出する。
オリエンテーリングの期間を含めて議員としての歳費等は支給する。
衆参とも再選をみとめない(更にやりたくば選挙区に立候補すれば良い)
議員就任、離任に伴う本業就労に国は責任をもつ。
倭国の国会議員の総数は七百人程度で、比例区議員の総数は三百人弱。
つまり四割程度が抽選で選ばれた(一応の訓練は受けてはいるが)素人議員。しかしプロの新人議員よりはまだましかも(^^)
素人議員が既存政党に所属するか彼らだけで会派をつくるか、、、このあたりは規制すべきではない
上手く機能すれば新しい政治の風が吹くかも、、、と提案者としては期待感満載なんだが(^^)
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