2022年7月3日日曜日

選択のパラドックス

 コロンビア大学の某教授の有名な仮説



ジャムやコンブガチャの選択に迷う程度、、、の瑣末な話ならばさておき、自分や子孫の未来に関わる重大な判断なんだから、多少の選択肢がないことの方が問題だ、、、ということはさておき

教授が提唱するマジカルナンバーは7±2とされるが、特段普遍的な原理とは思えない。

自販機の飲料ならばともかくも、、、国政選挙の政党や候補者選びともなれば?


迷った時は「三択」、、、実に分かり易い(^^)

つまり、これ以上は比較選択が出来る灰色の脳細胞の許容範囲の問題だという事である。


チューリップの花でもドングリの背比べでも構わないが、比較選択に耐え難い野党の乱立に加えて意味不明な泡沫諸派の跋扈なんだから、投票所に行く気分にならないし、さらにこの暑さ.....



主権者の大事な一票。

一点張りしないとまずいのかなあ?


政治の安定のために自民に0.5票

国営放送のスクランブル化に賛成だからN党に0.2票

あとは棄権(唯一政党助成金に反対する日共にも少し票を分けてやりたいが、、、)


多少投票が楽しくなり、棄権も減るかも知れない(^^)



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