2022年7月14日木曜日

ふるさと「納票」

 


人気のふるさと納税制度。
縁もゆかりもなくとも、返礼品だけは期待したいって、、、あまりしっくりこない。

実際に活用している規模感は五百万人くらいだが、地産品の通販みたいなものかな

よる年並みなのか、次世代のための制度改革のアイデアがどんどん湧いてくる。
明日の倭国の為に必要と信じて疑わないが、、、みんながそう思わないなら、、、慢性的な国家規模の自裁行為をただながめるだけ。



でもアタシって愛国者だから、民主主義の基本である選挙制度の「一票の格差問題」を考えてみる。

そもそもつまらない技術論に過ぎない。

狭い倭国だし、国会議員は全国民の代表と憲法に明記されてますから、本来は全国区だけでいいのです。

これだけでは多少極端ですから、ベースが全国区で補完的に県単位地方区ならば、、、制度設計上の国会の裁量の範囲で済むと思うが、、、実現可能性には乏しいし、知名度だけの候補者だらけになりそうだが、、、、


ならば、、、いまの選挙制度のまま過疎選挙区は有権者を買えば良い。

実際に住民票を移すのは無理だが、気持ちはあの地方に寄り添いたい。馬鹿なタレント候補ばかりの選挙区に投票する気にならないって、、、このような主権者の気持ちに応えよう。

あなたの選挙区にアタシの票を差し上げます制度って実に素晴らしいでしょう(^^)

無論、ただでも良いが、、、ある程度「返礼」があっても構わない。

一番良いのはふるさと納税制度とのカップリング

ならば、、、高値に釣られる、、、、まあ自由主義経済の世界ですから

ちなみに、公職選挙法に定める不当な選挙運動行為には該当しませんから、、、安心して(^^)


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