2022年7月18日月曜日

文部省唱歌

 倭人の西洋音楽教育は、西洋音階に定型詩風の和漢混合的な歌詞をのせて、音痴でも歌えるような耳うけの良いメロディライン、、、

情感もあり素晴らしい曲が多い。

だから、今時の実力派シンガーは自身のアルバムでカバーする



楽しい音楽教育とは言え、根っこは「富国強兵」育成教育の一貫だし、小学生とは言え、天皇の赤子にして国の護りの未来の一兵卒。

特段間違った事を教えている唱歌ではないが、組員教師による偏向教育の一環の結果「封印」されたんでしょう。





投稿者の歴史認識が正確ではないのでこの場で訂正しておきます。講和条約により「独立」を果たしたんだからGHQに気兼ねなく歌えば良いのだが、、、まあそんなことなんですよ。


そして四番の歌詞は幾度か変更されてますから、最新版が最終版だということになります。



最後の歌詞は日露戦争後の最終版ということになります。

しかし、サンフランシスコ講和条約で「合意」した範囲が今の国土、、、、なんですが、なにかと因縁をつけたり、不法占拠されたりしています。

拳を振り上げて「今こそ歌うべき」を悪いことだとは言わないが、どの版であっても今の日本政府が主張する日本国の領土認識には合致しない。


今こそ声を大にして大合唱するならば、再度仕切り直しですよ

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