誰だって苦手なものがある。
ある種は食わず嫌いだが、生理的に受け付けない事もある。
アタシ的に横綱級は、子供と動物が登場する哀しい系
これなんかは「最悪」
なんか理由は知らないが、倭国だけで人気の英国人の手になるベルギーが舞台の小説
次に大関クラスは、、、ホラー。
グロテスク、ゴア、スプラッターなんか満載なのは....サイコパスやスリラー、サスペンス風味は受け付けますが、血糊が飛び散るようなのは御免被る。
惹句が物凄いなあ(^^)
また、タイトルが実に素晴らしい。
中華文明の真髄である漢字の表意性が最大限に生かされている。底知れぬ悲しみの果て声をあげて泣く、、、というニュアンスですが、声高に泣きわめいては悲しさが伝わりにくいのだが......
なんてまあ、台灣ホラーってけだしゴアだわ。
感染すると、衝動制御障害をきたすような病状になるように体内で変異するウィルスが全土に蔓延し、、、あとは地獄絵図みたいな惨状がこれでもかって
二度と見たくないどころが一度だってみたくない「傑作」かどうかは知らないが話題作
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