元宰相が不慮の事故(あるいは事件)で逝去された。ヒトザルの生き死に軽重はない。
富田林の幼児の傷ましい死に様と比較できるものではないだろう。
無論その後の影響の軽重は別の話
今時点でそんな話はいささか不謹慎(もっとも利害関係者は、十月の補欠選挙の戦い方、その後の定数減対応、派閥の跡目争いならなんやら、、密かに鳩首しているにちがいないし、最後の一日の参議院選挙運動の訴え方、、、やらなんやら徹夜仕事だわ)
いろんな識者のコメントが前のめりしすぎる。
政治的なテロリズムなんだろうか?
戦後に限れば国政レベルの政治家の不慮の死亡はこれで五件目。
うち二件は心身障碍者の手にかかる不幸な事故だと断定される。
社会党浅沼委員長の刺殺は明らかな白色テロ
石井紘基議員は、、、裁判上の事実認定ですら疑問視されるありさまだからその可能性が極めて高い。
そして、五件目
まだ背景は判然としない。それでも民主主義に対する暴力的挑戦だとかなんだか政治的に歪曲誘導するのかなあ?
被疑者が単なる狂信的なキチガイ(今ならばこの差別用語も許されるかな?)ならば、そんなものいいは誰もしない。
死を悼む振りした政治的なマヌーバーには激しく反対する。
じつのところ、池に投げ入れた大石の水飛沫よりも、その石の行方が気になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿