アタシだってテレビっ子だった頃はある。
国営放送の「大河ドラマ」だって欠かさず....
しかし、ワンパターンだと感じ始めた頃がテレビ離れのころ
番組一覧をながめるに、、、(かなり面倒な手間だったが、数字は複数回センターになった事)
井伊直弼
大石内蔵助 3
秀吉
義経
幕臣三人姉妹
龍馬
謙信
原田甲斐
柳生宗矩
清盛 2
道三・信長 2
海舟
吉保
将門
大村益次郎
某堺の貿易商人
頼朝・政子
某会津藩士
北政所
家康(秀忠・家光) 3
某日系二世
マダム貞
某女医
政宗
信玄
春日局
隆盛・利通 2
尊氏
琉球話
奥州藤原氏
日野富子
吉宗
元就
慶喜
時宗
利家・まつ
武蔵
山本勘助
天璋院
兼続
浅井三姉妹
新島八重
官兵衛
杉文
真田一族
井伊直虎
金栗・田畑
光秀
渋沢栄一
義時
要するにセンターは手を替え品を替えても
忠臣蔵系
源平時代
戦国時代
幕末から明治
神武以来二千六百年あまりというのに、主に描かれる時代は累計してもニ百年程度(^^)
後の二千四百年はドラマにならない時代かね?
新機軸を打ち出してはみるが、たいていはつまらないようだ。
そういうのは朝の連ドラの守備範囲
一年間ダラダラと観るには知ったマンネリ話しが一番って事、、、つまるところ映像芸術としての進歩や進化革新なんかどうでも良いのですよ。
そもそも今時ひとつのテーマで一年間(ざっと三十数時間)もお客様を惹きつけるのは大変な事。
一貫したストーリー性のある連作映画でも、、、
SWで九部作
GFで三部作
仁義なきで五部作、、、それぞれの合計時間は知れてますし、とりあえず「一気観」の気力、体力の限界。
大河ドラマなんか、そんな気はサラサラ。三時間程度の総集編で充分です。
他にもシリーズ作品はありますが、一貫したストーリーと言えば、先ず頭に浮かぶのはこの程度。
国営放送局としては、スクランブル放送には断固反対らしいが、それはそうだろう。
真っ先に大河ドラマという看板番組がなくなる。
実は、もしも「後醍醐崩御以降嘉吉の乱の後始末」の時代を佐々木道誉なり足利義教をセンターに大河ドラマにするなら、、、ってネタで駄文を書くつもりだったが、その気は無くなった。
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