2022年2月2日水曜日

引き分け試合の論理

 


しばらく前にNFLでのオーバータイムの発生確率を(疑心ながら)、、、どうも間違いのようだ。お詫び方々訂正します。
駄日記とはいえいつもはそれなりに裏取りをするのですが、ちと甘かったと反省。


なんとも今年のNFLのプレイオフの見応えのあることよ!

滅多にないはずのオーバータイムが二試合も

NFLのオーバータイムの決着の仕方は以下の通り



マニアックなまでに合理性と公平性を追求していますが、、アタシとしてはフットボール系の延長戦による勝負の決着には懐疑的なんです。

ひとえに選手のフィジカル的な健康管理上の理由.....


かつてのラグビーは所定の試合時間が終わればノーサイド(つまり勝敗はなし)トーナメント戦の場合は次の試合に進めるチームは「籤引」で選んだはず。サッカーもそうだったと記憶している。

激闘の果て引き分けて、籤引で勝敗が決まる(サッカーはラグビーとは違いそういう取扱いだった?)

なんともやり切れないが....それが「神意」だと言う事だし、神意の方が人智よりも上位概念


でも、選手が可哀想だ!

アタシ的には、観客が可哀想なんだろうって(^^)

有料試合なのに最後まで決着がつかないなんて。

金返せよ!

比喩として適正かどうかはさておき、コロシアムでのグラディエーターの闘いを観ている気分に違いない。

主催者も商業的にも得策ではないと判断したんだろうから、延長戦やらキック合戦やら、、、


とことんシロクロをつけるのが得策とも限らないのだがなあ.....


もうすぐにスーパーボウル

史上唯一のOT試合のハイライトです。

こんときはテレビで観てましたが、なんとまあ、3Qが終わった時点では、アトランタは17点リードだったのよ!

ポストシーズンでこんだけの点差をひっくり返した前例はないそうです。

こんときのアタシは理性的ではなく、、、血に飢えたコロシアムのローマ市民とおんなじだった(^^)



0 件のコメント:

コメントを投稿