全日本スキー連盟としては....
結果は覆らない
今後国際スキー連盟に対して「なんらかのアクション」を検討していく、、、、
後方支援のないフロントは本当に可哀想だ。
結果は結果として受け止めて、前を向いて....
って美学かも知れないが、倭の美学がグローバルスタンダードではない。
ある方の試算によれば(他の失格事例の考慮はやっていないみたいだが)
高梨沙羅の一回目のジャンプが失格でなければ、銀メダルに相当したらしい。
それでもスロベニアの金メダルには届かないという事は、スロベニアは如何に素晴らしいチームだったのか!という事だが、誰もそれを賞賛しないのは、スロベニアにとっても悲しいことだ。
ローザンヌにスポーツ仲裁裁判所がありますから、そこに提訴する事の検討をおすすめします。
競技結果の判定はこの組織の守備範囲です。
先ず一般論からすれば、
ルールそのものの妥当かどうか
ルールの運用が適切かどうか
が問われなければならない(前者は仲裁対象にはならないかも)
聞くに競技前にも全員のスーツチェック(外観からの計測検査)を行い、競技後に抜き取り検査(スーツを脱いでボディの実測とスーツの寸法計測)を行うがその抜き取り基準(人数等)は曖昧
また、検査方法はアナログであり、検査員の主観に左右されるみたい。
つまり、ドーピング検査のように科学的ではないという事であり、誰を事後検査するかを含めてかなり恣意性が働きかねない。
、、、といった疑念が払拭出来ない。
いまや、3D計測スーツがあるんだし、実際に運用しているアパレルさんは計測精度の高さを豪語しています。
勝てるかどうかは判らないが、闘う価値はあります。
費用は結構かかりますし、公用語は英語ということもあり、倭国はあんまり利用しないみたい。
連盟は「当面は本人の心のケア」に努めるらしいが、それはそれとして「組織を挙げて競技者を守る事やその姿勢」が一番大事じゃないのかなあ?
でなきゃ、日章旗背負って異国の地で独りで闘うなんてバカバカしくて.....
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