大昔に読んだストーリー
双子同士の兄弟と姉妹が恋をし、関係が深まっていく。
兄と妹、姉と弟のカップル。
ある日、四人が話し合い...これって自然じゃないよねえ
ある日から、兄と姉、弟と妹とスワッピング
合同結婚式から、共同生活と...四人は幸せに暮らしました...かなあ。
創作ではなくて実話です。
チョットシュールでホラー。
二重螺旋の恋人
小洒落たフランス映画
二重螺旋ってなんの意味だろう。
ヒッチコックの「めまい」が頭に浮かび、
次にワトソンのDNAの立体構造
ミステリアスだし、エロチックだし、
理屈も多いし、構造が難解。
現実と妄想の違いも曖昧
監督は四回観れば分かるようになるって(^^)
ヒロインはセラピストと恋に落ちるが、
彼には双子の兄がいる。
その兄とも関係をもったヒロイン
そしてヒロインにも知らざる双子の姉が...
これでカタストロフがなければむしろおかしい。
かなり衝撃的
オゾン作品ならギャラなしでもキャリアになるから
オファー殺到だろうが、脚本に怖れをなしてヒロインの相手役は辞退続出
ヒロインは典型的にモデル仕様
マリーヌ・バクト嬢(といっても一児の母)
お相手を務めないのはもったいないがなあ...
しかし、蝸牛ですら二の足を踏む。
委細は映画館で...
有史以来初めて見る場面だ。
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