2018年8月29日水曜日

カメラを止めずに訴訟を始めろ



万馬券的中です!
製作費三百万くらいで興収が十億円とは...
だから映画製作はギャンブルなんです。

芸能人が絶賛するほどの事ではない。
バックステージものにハズレなしというセオリーに
従ったまで。
バックステージものの出来映えは、

観客席からの映像
裏方からの風景
関係者たちのプライベート の融合の巧みさに依存する。

いささかやりすぎの感があるが、
結果ドタバタコメディとして成功した。


遅ればせながらの近所のシネコンの平日初日第一回目
450席くらいのシネコンとしては大箱が半分くらい
埋まりました。
口コミ話題とは恐ろしいものだ。
盗作やらオマージュとかの場外乱闘効果もあったか?


オリジナルの舞台がどんなものか皆目分かりませんので
知財侵害には論評しない。
しかし、知財保護に鈍感なヒトザルが多いんだから、
ちゃんとコートで争えば良いのよ。
馬鹿当たりした企画に因縁をつけるのはアメリカンの
ショービジでは当たり前。

どうもこの映画スクールでは、著作権についてのトレーニングを
やっていないのだろう。
その程度でよく映画ビジネスに参入したことだ。


海外配給やDVD販売とかこれからも銭になるから、
交渉次第でファイトマネーだけでやってくれる代理人も
いるだろう。裁判でシロクロをつけ、
ついでに、知財裁判バックステージ映画でもつくれば
二度美味しい....かも(^^)


0 件のコメント:

コメントを投稿