万馬券的中です!
製作費三百万くらいで興収が十億円とは...
だから映画製作はギャンブルなんです。
芸能人が絶賛するほどの事ではない。
バックステージものにハズレなしというセオリーに
従ったまで。
バックステージものの出来映えは、
観客席からの映像
裏方からの風景
関係者たちのプライベート の融合の巧みさに依存する。
いささかやりすぎの感があるが、
結果ドタバタコメディとして成功した。
遅ればせながらの近所のシネコンの平日初日第一回目
450席くらいのシネコンとしては大箱が半分くらい
埋まりました。
口コミ話題とは恐ろしいものだ。
盗作やらオマージュとかの場外乱闘効果もあったか?
オリジナルの舞台がどんなものか皆目分かりませんので
知財侵害には論評しない。
しかし、知財保護に鈍感なヒトザルが多いんだから、
ちゃんとコートで争えば良いのよ。
馬鹿当たりした企画に因縁をつけるのはアメリカンの
ショービジでは当たり前。
どうもこの映画スクールでは、著作権についてのトレーニングを
やっていないのだろう。
その程度でよく映画ビジネスに参入したことだ。
海外配給やDVD販売とかこれからも銭になるから、
交渉次第でファイトマネーだけでやってくれる代理人も
いるだろう。裁判でシロクロをつけ、
ついでに、知財裁判バックステージ映画でもつくれば
二度美味しい....かも(^^)
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