2018年8月31日金曜日
鬼畜はどこまでも鬼畜
19世紀の悪名高いロンブローゾ先生を思い出そう。
生来犯罪人説の提唱者である。
つまりある一定の犯罪傾向に関しては年齢に関わらず矯正は不可能と唱える。
ジンケンヤにとっては不倶戴天の敵であり、
嬉しい事に奴等は敵がいるから彼らは飯が食える(^^)
学問的に粗雑とされるが、今や帰納法的というか経験値から
傾向的な犯罪は認められるし、確信犯的な犯罪に関しては
矯正も困難と考えざるを得ない。
もはや古典的な刑罰理論は部分的に破綻した...かも知れない。
教育刑の意味はない。
応報刑も無力だ。
古代のように額に前科者の刺青...これは今思うに
ヒトザルの本性を見極めた優れた制度と思えてくる。
鬼畜としか思えない少年犯罪者の末路はやはり鬼畜だ。
少年に限ったことでもなかろうが、鬼畜は鬼畜。
社会はどう向き合うのかね?
まずもって、被害者(予備軍を含め)の人権...暮らしと安全である。
加害者のジンケンばかりが保護されるのはおかしい。
ジンケンヤの罵詈雑言で炎上期待なんだが、
彼らは高踏系サイトは苦手らしい(^^)
まあ、ジンケンヤも身内が鬼畜の餌食にでもなれば、
眼を覚ますだろう(餌食になればいいと言ってはいません)
かと言って片っ端から死刑なんて乱暴なことは言わない。
なんちゃて死刑「制度」廃止論者です。
精々、保釈後一定期間はクビにGPSをつけてもらおう。
嫌ならば、あの時計仕掛けのオレンジのアレックス君のように
保釈条件に犯罪を忌避するヤクでも打ってあげる。
それも嫌ならば、治療刑務所で完治するまで滞在することですよ。
ジンケンのカケラもない古代のものいいだが、
なかなか示唆に富みます。
韓非子曰く...
些細な犯罪を大きく咎めよ
さすれば大きな犯罪は犯しにくい。
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