世界の映画興行収入の三分の一はチャイナ。
この世界でも影響力は無視できない。
なんともハリウッド製の中国映画です。
もっとも製作会社はチャイナに買われたみたい。
荒唐無稽なアトラクション映画でして、第一作には
芦田愛菜が登場し、多少の話題に....
日本公開バージョンだけのサービスかと思ったが、
オトナになって菊池凛子さんが演じましたから、そうでもないようだ。
要するに、カイジュウをマジンガーZみたいなのが叩き伏せる
お話です。
地球防衛軍の本部はチャイナのどっかにあって
司令官もアジア系(倭人ではなさそう)
結構倭テイスト満載で、東京での前哨戦に始まり、
富士山での大決戦!
なんだかゴジラシリーズであったような展開
しかし、見慣れたスカイツリーや東京タワーは顔を見せずに
見たことのないビルがドンドン潰れていきます。
東京シティの看板は簡体文字なんかで満艦飾
東京を壊すのは我慢しても、ちゃんとした漢字くらい使うべき。
簡体文字は漢字ではない。
倭国の漢字も略字まみれだから批判する資格はなく、
正統漢字は台灣だけ。
しかし、パリの市内に英語の看板が氾濫したら、
パリジャンは抗議デモをやりますよ。
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