浪花っこは言葉がきついし、物言いがえげつない。
大阪府警察本部は、ざっと二万三千人の所帯。
アホもクズもワルも役立たずもいますが、多くは
真面目な公務員のはずなんだが....
公権力を行使できる以上、通常以上に節度が求められるが、
なんとも醜聞の温床。
しかし、あまり聞き及ばないが、警察官採用試験に落ちまくった連中の
駆け込み寺みたいな県警が関東某県にあるらしいので
まだましかも....
留置所から逃走した被疑者がまだ見つかりません。
時間の問題とも思いますが、三千人体制とは凄い事
想定外のテロ事件ならいざ知らず
アホでお馬鹿な所轄の失態のリカバーにお盆休みを返上して
炎天下の聞き込みなんか...生産性が上がる訳がない。
なんちゃらという被疑者は西成に潜んだらしいが、
早く府外に逃げる事だ。
そうは言っても府警の不始末だから仲間意識でなんとかと
おもっても、本部の管轄が違えば....
日本の警察機構は戦前の反省から行政区域単位に切り刻まれ
広域捜査が不得手とされる。
アメリカンならFBIがあるが、倭国は警視以上の
人事権管理だけで、実務的ではない。
平均的には優秀な警察システムのはずだ。
早晩捕まるだろうが、サルでも出来る反省はいいから、
抜本的対策を考えてはいかがでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿