絵になる、ならないってあるんだよ、
先ずは、フランス国歌
第二次世界大戦末期の愛国プロパガンダハリウッド映画ですが、実に良く出来ています。
名台詞の宝庫だし、これ以上のオトコのダンディズムはない。
ナチスに平伏すビシー政権下のカサブランカ。
ハンフリーボガードは、反ナチス運動に破れ、最愛の恋人にも裏切られて(彼の誤解なんだが)この地でカジノのニヒルなオーナー業。そこに昔の彼女が夫と逃げてくる....傍若無人なナチスに反抗し、彼女の夫は....
実に感動的な、、、しかしフランス国歌って、グロテストなまでに血塗れの軍歌風なんだけど...
次はアメリカ国歌
大統領就任式が口パクだった疑惑...実は事実だったのですが、窮地に立たされたビヨンセが、その後のスーパーボウル出演前の記者会見でのパフォーマンス。
史上最高の危機管理のひとつ。
アメリカ国歌も結構血の匂いがします。
顧みて....非武装平和国家理念って倭国の国歌にも現れます。つまりパフォーマンスの面白みに欠けるのです
上手そうな国歌斉唱はありますが、それ以上でも以下でもない。
素晴らしいと思っても奮い立たないのですよ
せいぜいが、、、
あまりにも酷い!!
尊皇愛国者としては耐えられないから、最後はこれ
しかし、、倭人が奮い立つのは、まあこんな時だわ、、、
これも実際の歌詞は結構血腥いのです、
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