JBシリーズ25作目
ダニエルクレイグ版の最終作に相応しく....さあ種明かし満載の極私的プロ映画鑑賞家ブログの大公開!!
JBって結婚歴あるんだよなあ
あまり話題にならない「女王陛下の007」だと、彼は公爵家の御令嬢さまと正式に結婚されてます(映画の字幕だと伯爵だったがなあ?)
しかし、新婚旅行中に新妻は暗殺された....
子供がいるかと問われれば....なんとも
どうせなら、ヴェスパーかマドレーヌとのあいだの子供なら納得もする
最終作はなんとも最強の敵役が和テイスト満載
能面
枯山水風な毒草園
着物テイストファッション
畳ルーム
正座お辞儀作法.....かなりアホたらしい(^^)
日系監督だからって倭に詳しいわけでも無かろうに、だから能面の講釈だけやっときます
見た目男系の面ですからあまり一般的でない。
若くもなく年寄りでもなく、普通の面(あれを女面の小面や増女では、、)参考にしたみたい。だからメタファーを解釈するのは無理
悪役のアジトは倭国近海の近隣国と領土紛争中という設定。
見た感じ尖◯諸島に見えるが、紛争相手はスラブ人らしい。興行を睨めば中共を刺激することは、、、そうするしかないわなあ。
007に女性が就任する、、、あるいはアフリカンが就任する....駄目だとは言わない。
言えば炎上するし、そもそも毎度お楽しみの濡れ場が
どうなるのだ?
こんな時代なんだから、オンナ同士でも構わないが、興行的にレイティングがなあ、、
シリーズ最長の上映時間らしいが冗漫な部分はなかった。膀胱の小さい方は苦行を強いられそうだが、、、結構な観客が勝手トイレ中退をやるのよ(^^)
さまざまな大道具や小道具が登場しますが、今回の流線型としか言いようのないグライダーのフォルムには感動、、、最後にもう一度出番がって
期待はどうなったかなあ
エンドロールが終わったあとの楽しみ
今回はこれだけ
James Bond will return
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