宇宙の始まりは130億年前で地球の誕生は45億年前(それぞれに億年単位で誤差があるかも知れないがアバウトの範囲だ)
生命の誕生は、、、もう面倒だから、ヒトザルの仲間である哺乳類生誕である五千万年前まで一気にワープします。
さて類人猿は六百万年前にアフリカで突然変異を起こし、猿人が生まれた(名前はルーシー)
その猿人から百九十万年前に原人が生まれた。
その原人から四十万年前に旧人が、また二十万年前に新人が生まれた...これが我々の直接の先祖ということになっている。新人(ホモサピエンス)には二系統があり、最初のクロマニヨン人系は理由不明のまま絶滅。
実に不思議なんですが、アフリカの地でしか人類は生まれた事はなくまた突然変異を起こした事もないらしい。北京やジャワで原人が発見されていますが、彼らはアフリカからの世界各地を流浪した者たちの末裔ですが、須らく死滅したとされます。
その理由にはさまざま仮説があるようだが、あまり説得力を感じないし、ヒトザル系の突然変異発生のインターバルが短くなるのもよく分からない。
やはり「2001年宇宙の旅」が描くようにノモリスとの遭遇....進化論では無く創造説の方が魅力的だ。
かなり時間をかけてアレコレ人類史を斜め読みしたが、この映画の「人類の夜明け」だけ観れば充分だとやっぱり得心した!
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