明日が総選挙の投票日
期日前投票済みのアタシですから、特段「明日」に意味はないが、、、
しかし選挙広報もなしにどうしろって言うのかね?
アメリカ大統領選挙プロセスには色々な意見があるが、長丁場の中で真水を蒸留するように候補者を絞り込んでいくさまはやはり参考とすべきだ。
短期間ならば大衆を騙せるが、長期間ともなれば、、大衆と言えど馬鹿ばかりじゃない。
それなりの判断で衆議院議員候補者のなかから選び、最高裁判事の審査も....こんな無意味な制度はないと思いつつ、、、
だから、メディアの「情勢予想」にもあんまり興味はなく、真面目に読みはしないのだが、ふと「嫌な気分」になった。
各メディアが定期的に行う内閣支持率
必ずと言っていいが、政権に批判的なメディアの数字は厳しく、その対極のメディアは優しい。不作為にサンプリングしているはずだが如何も疑わしい。
逆に総選挙の議席予想は、それぞれ与党に楽観的、悲観的と真逆の傾向に見える...
これは実に面白いが、仔細に調べた訳でもないから印象に過ぎない。
アナウンス効果なることが言われる。
優勢と言われると気が緩み取りこぼす。その逆も当然にある。
有権者は世論(パブリックセンシティブなるもの)に影響を受けやすい。
その辺りを狙ったのならば、それはもう報道ではなく広報と同じ、、どころか悪意なプロパガンダだ!
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