1911年10月10日....武昌起義
あの熱気や希望満載の東京五輪開会式が崇徳院様のご加護もあり、蒼天爽籟の首都で挙行されたとか、、、北京でナンチャラ節があり、なんとも沢山脅し文句をならべたてた演説のニュースばかりだが、忘れてはならないあの「武昌での跳ね上がり的な一揆」があった日。この蜂起を契機に辛亥革命が起こり、アジア圏初の共和国がうまれたのです。
一方のナンチャラ節ですが、紛らわしい事に同じような時期を建国記念日にしたのは、後ろめたさからくる簒奪政権の嫌がらせ....だとしか思えない。
しかし、国家として承認もし国交もある以上、日本政府としては儀礼上の義務は果たさねばならないが、双十節の方は、、、やはり公的には不味いだろう。
しかし、一介の政党あるいは党役員名ならば.....
実際に祝電をうったかどうかは知らない。
躍起になって台灣政略を口走るのは実によく分かりますし、アタシもその立場ならば同じ事をやっただろうと思います。
中華の正統政権の証は、歴史(正史)を編纂する事。
中華民国は既に完成させていますが、当然中共は無視し、自前の編纂を進めていますが....建前は「完全を期するために推敲中」という事で正式にリリースはしていません....というか出来ないのです。
だって、清朝打倒も第二次世界大戦終結の貢献度に関しては中共は皆無ですから(^^)
功績のあった蒋介石の政府を飲み込んでこそ....
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