2018年10月12日金曜日
あたりハズレなし!
人生において不幸しか知らず、13歳から家をでてウェートレス稼業
客の残りもので糊口をしのぐ日々
すべボクシングに自己実現の夢をかける。
そして、百万ドル(ミリオンダラー)のファイトマネーランカーにまで...
ローバジェットながら、
作品賞に輝き
イーストウッドに監督賞
フリーマンに助演賞
そして、ヒラリースワンクにはベストアクトレスをもたらしました。
単純なスポ根映画じゃないから、毀誉褒貶、賛否両論、
相当に物議をかましました。
実のところ、重苦しくて再度鑑賞する気持ちになれない。
スポーツ映画でオスカーを狙うならば、絶対にボクシングてす。
ロッキー、レイジングブル....あとは忘れた。
芝山幹郎
本業は詩人とは存じ上げなかったが、
映画評論はなかなかのものです。
学歴や本業見合いということでしょうか
どっかの新書で、スポーツ映画ベスト百選みたいなのを上梓した。
リアリ書店で立ち読み
アマゾンではこれが出来ない。
何をベストテンに押すかは個人的な趣味もあり、
是非には及ばないが、まあ大同というものがある。
ベストワンが、このミリオンダラーベイビー
順当なところ
特徴的には、個人種目や格闘技系が上位に並ぶ。
これもそんなんだろうと大方のみるところ。
ざっと見た程度ですが、ボクシングとレスリングで
ベストテンの半分くらい....ちょいやりすぎかも(^.^)
しかし、ウケるスポーツ映画のエレメント満載と言えばそうなる。
スポーツ映画を定評のある批評家が百本も選べば
順位はともかく、ハズレはないはずだが...
エニーギブンサンデー
ダンカル
が無かった(と思います)
詳細に見れば、瑕瑾はまだまだあるだろうが
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