2018年9月7日金曜日

あなたが日本人だって??



読み手の違和感をかえりみずに、日本人とは言わずに倭人と
書き続けています。
因縁をつけられるのを待ち構えていますが....(^^)
読み手が紳士淑女ばかりなんだろうなあ。



イスラムの帰還法はユダヤ人の定義を

ユダヤ人の母から産まれた者、
もしくはユダヤ教に改宗し他の宗教を一切信じない者

定義すべき客体そのものを定義の一部につかうのは
論理エラーだと思うのですが、けちをつけるのはやめよう。
宗教という概念を持ち込めるだけわかりやすく
羨ましい。


致し方ないので、日本国の国籍を有するものが日本人と
いうしかない。
かなりな違和感(^^)
国籍なんて便宜的なものですから、そんなもので
アイデンティティを規定されてはたまらない。

居住地できめるのも一時滞在を除いても正確ではない。
国会議員は選挙区が「出身地」とされるが、
これはまさしく便宜的でしかない。

便宜的の最たるものはスポーツ国籍
多重国籍者がたまたまチョイスしたとか、団体のルールで
与えられる国籍。
それをもって本来国籍とは看做せない。

身体的な特徴で識別するのは...それは差別ですよ。
金髪碧眼の世界に冠たるゲルマン民族とかなんとか
肝心の総統は単なる茶髪なのか笑えます。
品のない妄言を撒き散らす某国のネチズンと変わらない基準は論外

箸でパスタを食べるとか、
苦もなく源氏物語を原文で読めるとか
正座が出来るとか
能歌舞伎の名台詞を日常的に引用するとか
習慣や趣味嗜好で決めるのが良さげだが、恣意性が高い。


つまり、決め手がないのよ。
だから適当でもルールが明確でさえあれはなんでもいい。
最低限、クラシックローマ市民に習い

国防
政治参加
納税

の義務だけは果たしていただくのが十分条件。
マジョリティーの過半が落ちこぼれるかも(^^)
日本に対する愛情をもたない輩はなんと言われても日本人
だとは言わない。

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